#53
神聖法皇国ルベリオスではヒナタを頂点とした2大組織・西方聖教会所属聖騎士団(クルセイダーズ)と法皇直属近衛師団(ルークジーニアス)による両翼合同会議が行われていた。団員同士が反目しあう中、ヒナタは神ルミナスの「リムルに手出し無用」という信託は絶対としつつ、リムルに穏便な対話を試み、かつての自身による襲撃について謝罪も辞さないと表明する。そこに、リムルからのメッセージが届く。それはヒナタとの一騎打ちを煽る挑発的なものだった。
「転生したらスライムだった件」 劇場版第2弾&TVアニメ第4期 制作決定!